◆2003年度こんなの読んだよランキング◆10冊◆

★★★★本
2003年の1年間に読んだ本の中で良かった本

1.「ハサミ男」殊能将之 講談社文庫
2.「豪雨の前兆」関川夏央 文芸春秋
3.「自走式漂流記」椎名誠 新潮文庫
4.『「世界」とはいやなものである』関川夏央 NHK出版
5.「新刊めったくたガイド大全」北上次郎 角川文庫
6.「会社はこれからどうなるのか」岩井克人 平凡社
7.「SFへの遺言」小松左京
8.「インスタントラーメン読本」嵐山光三郎編著 新潮文庫
9.「石ころだって役に立つ」関川夏央 集英社
10.「オープンソースワールド」川崎和哉編著 翔泳社

ほとんど本を読んでないような生活だったので、たった10冊。
殊能将之の変拍子に驚き、関川夏央が作家だと知って、手当たり次第に読み始めた年でした。
小松左京の本のタイトルもショックでした。ひとつの時代が終ったという感じでした。

2004.1.1

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